ご覧いただきありがとうございます。水引工房花果です。
先日リモートにてワークショップを行いましたので、その時に感じたことをちょっとお話させていただきますね。
先日参加させていただいたのは、第1回クラフトマルシェ in Remoです。実は0回も参加しましたが、こちらは販売のみでした。もともと水引を広めたいという目標がありますので、他に販売の水引作家さんいらっしゃるし、私はワークショップで!と参加しました。
RemoとZoomをまず両方使えなきゃいけない
そもそも論にはなるかと思いますが。Remoが基本のマルシェでしたが、Remoでトラブルが起きた時用にZoomを使うようになっていました。これは実は、私販売の時もこっそり用意していました。
なぜならー!!!
Remoは重いのか、PCでクリック連打したりいろいろやりすぎるとインターネットエクスプローラーが落ちてしまい、Remo上から自分が追い出されてしまうことがあったからです。こっそりホワイトボードに自分で立てておいたZoomのスケジュールを貼れるように準備をしておきました。
しかーし!
それ以外に問題が。今回のお客様で外出先から共有ネットワークを使って受講される方がいらっしゃいました。相手方の電波が悪くてネットワークが切れちゃう現象が起きました。ちょうどマルシェのスタッフの方がいらして、対応してもらえましたが、どうしたかというと・・結局はZoomでやりました。
てことは!!!RemoもZoomも使いこなしてないとリモートのマルシェには参加できないということになります。私は講座を開いているくらい勉強していますので、問題なかったーふぅ。頑張っておいて損はやっぱりない!
リモートだからこそ丁寧に伝える
いつもだったら手前から奥にーとか言っています(あ。水引を通す方向です、すみませんw)
しかし、これが伝わらない。一番良かったのは、PCの方にーとか自分の方にーとかでした。
手前ってどっちが手前?ってなるみたいです。相手からみたら私の奥は手前。そっかぁ、なるほどー。なのでその伝え方に注意しなければならないこと。
今水引はどこにありますか?と丁寧に都度聞き返していました。対面ワークショップなら見ればわかりますが、これがまたPCのカメラであると見えない!そして伝わってこない!絡まってしまったり、わからなくなったらもう最初からやり直す。これ以外と良かったです。あとは当然かもしれませんが、お客様によってレベルが違いますので、きちんと寄り添ってあげることです。とにかく楽しんでもらうことを第一優先にしました♬ときどき笑いもいれながらね。この辺はインスタグラムのライブ配信で培ったトークのおかげかなと思います。
事前に送るキットにもわかりやすい説明書と動画のQRコードを
ワークショップの時間にすべての作業が終わるとも限りません。私はいつも対面なら2時間のワークショップで練習から仕上がりまでやっています。しかし、マルシェのワークショップは1時間枠でした。あとで復習しやすいように、また、自分のファンになってもらえるように連絡が取れるような手段がわかるようにショップカードとおまけも同封しました。
まとめ
- RemoとZoom療法使えるようになっておこう
- わかりやすい表現でその方に合わせて伝える。
- 復習できるように、また、中断しても作れるように説明書を入れておこう。できればおまけつきで♪
以上です。誰かリモートでワークショップやるんだ!という方の参考になりますように☆☆