本の紹介　２：水引で結ぶ二十四節気の飾り

ご覧いただきありがとうございます。水引工房花果です。

今日もお勧め本を紹介します。

今日の本は、私の大好きな杏奈先生の２冊目の本です♪

二十四節気とは、１年を春夏秋冬の４つの季節にわけ、さらにそれぞれの６つの節気にわけたものです。太陽の動きをもとに、古代中国で農業の目安として作られた暦です。

基本の結びだけでなく、季節に合わせてデザインされている結びがとても素敵です。私のこの本買ってよかった！と心から思ったのは、先生もこだわって載せたそうですが、玉結びのコツがこの本に詰め込まれています！これすごいほしかったやつー（T-T)。玉結びって水引やる人が必ずぶつかる壁だと思っています。かわいいんですけどね…私も苦手です。初期本当に悩んで１つ作るのに１時間かけて、水引ふにゃふにゃになるまで何回もほどいてやり直して…ってやってました。これあったらそんなに悩まなかったかもしれません。本当にこれ本に載せちゃうの？って思うくらい衝撃でした。

この本は電子書籍もあります。私はちなみに、大好きすぎて本もあるし電子書籍もあります。本は最低でも持ちましょう。玉結びのコツで実寸サイズが必要だからです！

本当にお勧めなこの本。杏奈先生の本は２冊とも持ってていいと思います。これは杏奈先生が好きだからということもあるんですが、本がいいんです。杏奈先生にほれ込む前から使っていますから。

Amazonで買えますよー