NoteやTwitterの運用に困っているあなたへ
先日、企業向けの勉強会に参加してきました。一応個人事業主だから、許されるよね…w
私にとってめちゃくちゃ有益なことだらけだったので、取り急ぎ記事にし共有することにしました。乱文お許しくださいね。
これを読むと、勉強会に出れなかったあなたも、TwitterとNoteの相性がいいことやこの組合わせが有用であることがわかります。
私と同じように運用に悩んでいるあなたの役に立てたら嬉しいです。
Twitterの知識編
Twitterの「知ってるけど、それ意味あるの?」「実際のところどうなの?」っていう疑問たくさんありませんか?おそらくこれから紹介することにも、今まで疑問だったことが含まれているかと思います。
ポイントはTwitterとInstagramは考え方が別物であるということです。中でもTwitterにおいては、ハッシュタグ検索自体されることが少ないそうです。これから詳しく解説していきます。
外部リンクをツイートすると拡散率が下がる?
この話聞いたことありませんか?外部リンクの有無で独自検証し、その結果外部リンクを入れた方が拡散率が下がると言っている人もます。Twitterの方の答えは以下の通りでした。
Twitter自体は、外部リンク自体が原因で拡散率が下がることはありません。このことの原因は、外部リンクをいれることによるいいねなどのアクションの低下によってインプレッションが下がり、その結果拡散率が下がることが原因であると予測されます。
なるほど!確かにアクションがあると、いいねしないで飛んでしまうかも!そのせいだったのですね。
※Twitterのインプレッション:ツイートした内容が、他のユーザーに通知された回数のこと
- いいね
- リツイート
- 返信
- 画像拡大
- リンク先遷移
これらが多いほど、インプレッションが高くなると言われています
Twitterスペースがテレビショッピングになる?
私は使えないので詳細は存じ上げないのですが、スペース上でツイートを共有できるとのこと。
ツイートを見せながら、画像になっている商品の詳細や想いを伝えることによって、より商品に興味を持ってもらえるということです。
ツイートを共有できるので、もしかしたらclubhouseよりも有利かもしれませんね。
恥ずかしがらないで!セルフいいねをしよう!
自分でいいねとか…まじ恥ずかしいしって思っていませんか?w
私たちは日本人です。日本人と言えば、誰かがやっていたらやるという習性がありますよね。これを利用した話です。
ツイートしたばかりのツイートはいいねがついていないので、いいねしにくいなぁって思ったことありませんか?
そうです、これもしかしたら無くすといいねが増えるかもしれないんです。では、どうすればよいのでしょうか?
答えは簡単です。自分でいいねを真っ先に付けちゃいましょう。大丈夫、誰もあなたのこと指差して笑いませんよ。ほら、私と一緒に今日から実践しましょう。
セルフリツイートしたことありますか?
セルフリツイートとは、自分のツイートをリツイートすることです。Twitterはすぐにタイムラインから流れてしまいますよね。
セルフリツイートはめっちゃ便利です。リツイートを押すだけで、リツイートがタイムライン上に流れるわけです。よくツイートを育てる手段として使われます。
リツイートを押すとリツイートが消え、再度リツイートできるようになることはご存知でしょうか?またリツイートを押すとリツイートされますよ。これ、無限にできる。まじで便利な機能です。
Twitterにハッシュタグは入れるべき?
私は作家なので、Instagramをメインに発信しています。そうすると、Twitterにもハッシュタグを入れたくなります。
Twitterでは逆にハッシュタグは、「このハッシュタグ面白いから調べてみよう!」と離脱される可能性があるため、入れない方がよいそうです。
ましてはInstagramのように複数ハッシュタグ入れていたら、投稿する文字数がなくなってしまいますw
ただし、企業様でインフルエンサーを起用したキャンペーンなど、インフルエンサーから流入が見込めるハッシュタグは除きます。
Note編
Note上にツイートを挿入しまくるとレポートのようになる
NoteにTwitterを挿入されているのを見たことがある人も多いかと思います。実はこれ、めっちゃ使えます。
例えば、イベントについてツイートをしまくったとします。そのツイートをNoteに挿入するだけで、ほら、まるでレポートをわざわざ書いたかのようなNoteの出来上がりです。
シェアしたいときなどに便利。めっちゃ簡単にできるので試してくださいね。
同様の考え方で、ツイートまとめをNoteにしちゃうというやり方もあります。
例えば私のように、作家でありながら妊活ヒーラーでもある場合を想定します。作家としての発信と、妊活の発信がごちゃごちゃになっています。
このごちゃごちゃをNoteで整理してまとめて見せることができるんです!Noteめっちゃ便利!
Twitter上でアンケートからNoteへの誘導
Twitterでアンケートを取っている場面、よく見かけると思います。その答えも長文になりがちですよね。
そこで、アンケートに対する答えをNoteに書くという方法があります。長文の方が想いも伝えられていいですよね。
ただし、Noteを宣伝するツイートには、ツイート自体にアクションを起こしてもらうように誘導する(いいねやリプしてねなど)と拡散率が下がらなくて良いです。
違う切り口の発信でNoteを見てもらおう!
せっかく書いた有料Note、見てもらいたいですよね。どうしても私たちは、同じ案内をリツイートなり、コピペ、botなどで飛ばしがちです。
Noteは長いので、紹介できる切り口が一つだけということはないと思います。違う切り口で何回も紹介すれば、また同じツイートか…とがっかりされずに済みます。
まとめ
TwitterとNoteの組合わせは最強かもしれません。Twitterは短文でしか伝えられませんが、フォロワーが多ければそれほど拡散力があります。
他方で、Noteでフォロワーを増やすことは難しくあまり考えられていません。Noteは長文なので内容を詳細に伝えることができます。
これをかけ合わせたのがTwitter×Noteです。私もやってみよう!と思えた内容がたくさんあった有益な勉強会でした。
いつもは数日かけて書く記事をリサーチも何もなしで数時間で書いているので読みにくいなどもあるかと思いますがお赦しください。
あなたの発信の役に立てたら幸いです。