こんにちは、水引工房花果です。
今日は水引の種類についてです。
水引の種類はたくさんあります。最初に話すと、中でも初心者が扱いやすいのは絹巻です!絹巻はレーヨンや木綿糸で巻いてあるものになります。
水引の種類(代表例)
- 絹巻
- 色水引
- 羽衣水引
- 特光水引
があります。それぞれについて説明しますね。
色水引:こより状にした紙に、色を塗ったもの。安価だが、初心者には難しい→癖がつきやすい!んです(T-T).100円均一にある水引きはたいていこれ。
絹巻:こより状にした水引に、レーヨンや木綿糸を巻いたもの。扱いやすいです→癖がつきにくい!素直な子です♡
羽衣水引:色水引の上に、細いパールフィルムをらせん状に巻いたもの。ラメが入っているような光沢が特徴。きれいなんだけで、ちょっと引っ掛かりがあったりするので、慣れが必要かと思います。絹巻の次に使いやすいと私は思っています。きれいですしね(^_^)☆
特光水引:こより状にした紙に、蒸着フィルムを巻いたもの。耐水性があり、キラキラとした表面が特徴的。これは色水引と並んで扱いが難しいと思います。癖がつきやすい。でもとてもキラキラしていて色がきれいなものが多く、魅力的なんです。こちらは絹巻、羽衣がともに扱えるようになってから扱うとよいでしょう。
初めて買うときは、絶対絹巻です!でも絹巻で調べても絹巻でないものを買ってしまったりすることが本当に多くありました。